21 February 2016

赤面(宿命)のこと、今日のこと、お知らせあれこれ。



自分の過去の演奏を聴いて、その至らなさに愕然とすることがある。ままある。音楽を続けてる限り、そして前進しようと努力してる限りは、改善や修正を重ねて、スキルはどんどん更新されていくべきこと(そう信じて日々頑張っています。。)なわけだから、そういう音源を聴いてグゥゥゥ、、、っとなるのは、避けがたい、というかむしろそうなるべきこと、とも言えるのかもしれません。。。だからきっと音楽を続ける限りこのグゥゥゥゥ、、、は、繰り返されるミュージシャンの性といったところなのでしょう。。満足したら終わり、といったような言葉をたびたび耳にするけれど、そういうことかしらん?でも、頭ではそういうものだと分かっていても、やはり自分のイケてない演奏に、なんだかつい、思わず「はあーー!」とかため息出ちゃったりします。赤面とか、しかねない勢いです。。はは。10年くらい前のものとかだと、若いなあーとかへたっぴだなあーとか、ケラケラ笑って聴けるのだけど、去年、先月、先週、、、と月日がそう遠くないものになってくると、なんかもう場合によってはほとんど落ち込みかけたりする。。。でも確か「自分でコントロール出来ないことについてあれこれ悩んで、時間を無駄にするな」といったような旨をラーズウルリッヒせんせいが仰っていて、それはいい言葉だなあ、と。過去はどうしたってコントロール出来ないものだものね。だから過去のいかんともしがたい(しかもその時はベストだと思っていた)演奏を聴いて、顔を年若い乙女のように赤らめてみたり、ため息ひとつついてみたところで、ましてや落ち込んだところで、とりたてて今、なんにも良いことはないよな。。。なので、過去の自分を踏まえて最新型にアップデートされた今の自分ならばこの時よりもっといい感じに出来るのさ、フフフ。とかなんとか調子よく思うようにして、音楽の旅路、道程を楽しみながら、前向きにいこうと思う。。。「今日のおれは昨日のおれに勝つのだ!」というのはおれの尊敬する「バタアシ金魚」の花井カオルくんのセリフですが(これ分かるひといるのかなぁ。。。)そんな感じで日々、昨日までの自分に赤面したりしつつも、頑張っていこうと思います。うん。。。なんか前回のブログで、もういいや、なんか好きに書こう、どうでもいいこと書こう、とか宣言してみましたけど、そう思ってブログに向かうとほんとに気が楽で、こんな自己完結型のひとりごとみたいなことも、恥ずかしげもなくまったく難なくつらつらと書けちゃうなあ。

今日は小学2年生になる友人のお子さんにドラムのてほどきをしました。子供ならではの視点がとっても面白かった。リズムの楽しさ、ドラムの楽しさをなんとか伝えられたらいいなと思って頑張って教えてきました。一生懸命、右手はこう、左手はこう、なんて言って教えて、一通りレッスンも終わり、あとは片付けるだけのときになって「いいよ、あとはもう好きに叩いてみてていいよ」と言ってみたら、やっぱり自由に叩いてるときがいちばん楽しそうで。大げさかもしれないけれど、なんだか音楽の真髄を見た気がします。はは。楽器を教えるのは本当に難しい。。。飽きさせないように気の利いたジョークとか交えながら軽妙な話術で、、、とかそんなの出来たらいいなあ。。レッスンのあとは、ビッケブランカのリハーサルへ。ライブ本番は27日、渋谷のサーキットイベントMUSIC MONSTERに出演します。今回はピアノトリオで。シンプルな編成だけど、個々の演奏の内容は逆に派手になりそうで楽しみです。このイベント遊びにいらっしゃるかたがいたら、ぜひ観に来てください!

そして今日はおれが参加させてもらうライブの前売りチケットがふたつ発売されました。4月5日の大阪knaveでの「EG×脇山広介」と、翌日4月6日、下北沢QUEの高橋徹也さんのso many tearsとのツーマンイベントです。どちらもすごくすごく楽しみです。みなさまぜひよろしくどうぞ!EGくんとはデュオ編成ということで「EG×脇山広介」という名義でやらせてもらっていますが、本来わたくし、サポートミュージシャンですのでシンプルに「EG」のライブで叩きます、ってことでいいと思うのですが、EGくんがこの表記にこだわりをもってくれている故このような双頭名義になっております。でしゃばってるみたいで照れ臭かったけれど、EGくんはおれとの演奏を二人のユニットのようなものとして捉えてくれているらしいので、それはそれでとても光栄なことだな、と。引き語りの時ともバンドの時とも違うデュオならではの面白さを追求していきたいと思います。大阪は久しく行けていませんし、二人の会話のような演奏がとてもいい感じになってきているので関西のかたぜひよろしくお願いします!観て欲しい!しかし双頭プロジェクトというと、マックスローチとクリフォードブラウンみたいでかっこいいですね。。。翌日の高橋さんのほうはというと、これまたすごい夜になっていまして、まあこんなご紹介など改めて言わずもがなかもしれませんが、スカパラのギタリスト加藤さん、スカパラ&フィッシュマンズのドラマー茂木さん、フィッシュマンズ&ポラリスのベーシスト譲さん、というメンバーで構成されているバンド「so many tears」とツーマンです。譲さんにはtobaccojuiceのプロデュースをしてもらったり、OTOUTAでは、あろうことかリズム隊としてご一緒させてもらったりして、もうおれにとってはリズムのいろはを教わった先生であります。譲さんと出会うBEFORE/AFTERって感じで、出会っていなければ演奏が今とは全然違うものになっただろうな、というくらいおれの音楽人生における要の人です。そんなわけなので、譲さんと対バンで、そして演奏を観てもらえるのは本当に嬉しくて、今からとても気合いが入っております。高橋さんバンドは、昨年くらいからライブでは回を重ねるごとにもうめらめらめらとどんどん熱量が増してきてて、高橋さんの歌もバンドの演奏もなんだかほんとに凄いことになってます。この4月のライブまでバンドでのライブがないのがとても寂しい!この日はぜひ目撃して欲しいです。よろしくお願いします。

そして昨日は6月からのウカスカジーのツアーが発表されました。Zeppの東京/大阪/名古屋/札幌、そして仙台PIT。こんな晴れがましい大舞台を本当に光栄に思います!ウカスカジーは一昨年から参加させてもらって、今まで経験したことがないことを、本当にたくさん教えてもらいました。規模の大きさ云々だけじゃくて、それ以外にも音楽を演奏するうえで、本当にたくさんの大事なことを。6月のツアー、各地のみなさまどうぞよろしくお願いします。

ああ、今日もずいぶん書いてしまった。あ、写真はおれの車のダッシュボードにいつもいるミッキーです。本文とはまったく関係ありません。駐車場に着いてから雨がひどくて外になかなか出たくなくなっちゃって、考え事をしながらぼおおとしばらく見つめてしまいました。どうしたんだろう、なんでこのひと家着いたのになかなか車から降りないんだろう、と彼は思っていたことでしょう。明日は晴れるといいなあ。それではまた。楽しいゆめを。おやすみなさい☆