9 April 2015

09-April

こんばんは。今は深夜の3時くらい。今夜はずいぶん寒い。。みなさまごきげんいかがですか?おれは腰もだいぶ良くなってきて、ごきげんです。

さてさて。ここ3日間くらい、立て続けにsound cloudに曲をアップしました。京都のきんせ旅館で果敢にもソロライブをしたときのトラックたちです。いざ始めてみるとなんだかとても楽しい。妙に楽しい。Twitterでリアクションしてくれる奇特な方々もいらっしゃったおかげで、おれの情熱の火はどんどん焚き付けられたよ。。RTやお気に入りにしてくれたみなさま、どうもありがとうございました。

ずーっと自分は演奏者であって作曲者ではなく、曲をゼロから生み出す人間ではない、という、えも言えぬ引け目と言いますか、なんと言いますか、コンプレックスのようなものを抱えて生きております。やっぱり0から1にすることが、本当の意味でのクリエイティブなんじゃないかなって昔から思ってるフシがあって。。。おれは演奏者として参加することで、誰かが作ったその1を、100にでも1000にでも、魔法のように膨らませてみたい!と思って日々奮闘してはいるものの、前述のようにやっぱり0からなにかを生み出し1にする、、というその一番最初の一コマを進める才気溢れる人々のクリエイティビティを目の当たりにすると、どうしても憧れというか、うわあ凄いなあああって思うんです。。。だって0を1にするのは99を100にするのとは、わけが違う気がするでしょう??大げさだなーっ!て思う人もいるかもしれないけど、純粋に演奏者としての立場で、あくまで人がつくった音楽に触れて、ゴニョゴニョ考えながら日々を生きていると、0から音楽を創作する側にまわってみる、というのはとってもとっても大きな変化で、なんかもうレボリューションだ!!みたいなくらいの感じなんです。自分史的にはアームストロング船長の月面歩行の如く、小さくも大きな最初の一歩って感じでさ。いや、なんかほんとに大げさですみません。でも、それに対してエールを送ってくれるひとたちなんかもいるもんだから、そういう人たちの言葉に対しては、ええ!?もう!なんか!!‥‥泣きそう!!みたいな。はは。。もう本当にありがとうねえええええ!!!みたいな感じになっちゃう。で、そういう0を1にするという努力をなんとかして頑張ってみて、あたりをグルリと見渡してみると、素晴らしいクリエイティビティのアーティストたちに尊敬や感嘆、畏怖と言ってもいいようなを感情を改めて強く抱くのと同時に、逆に今までなんだかなーって思ってたような、しょうもない歌をしょうもない感じで歌ってるようなひとでも、ああ!この人も自分の言葉で、自分の曲で、世界になにかを表現したいんだ!とか、最初の一声を発するという壁をひょいっと(あるいは決死の思いで)越えてきたんだな、この人も!と、しみじみするやら、今更いい歳してなにを感動してるんだと、情けないやら。。。です。

でもね、自分でなにか作ってみよう!みたいなのは実はtobaccojuiceが活動休止した2011年の秋頃から抱き続けている密やかな計画ではありますので、ずいぶん時間かかってるなあと自分では思っているのです。今なおsound cloudにアップしてるものをすべてdemo trackとしてるのはまだ壮大なビジョンがあるからなのだ。。。当時、バンドが活動休止になって、ハタと自分のやりたい音楽を自分で作ってみるっていうのはどういう感じなんだろう?って思ったのが発端だけど、今ではそのtobaccojuiceも活動を再開していますし、サポートでドラムを演奏する機会も増えてきて、自分で作る音楽以上に、時間も情熱もを注ぎたいと思える音楽に囲まれているので、どうしても中途半端に頓挫してしまうんです。

ただ今回は「Heart Beat」というイベントにソロで出させていただいたおかげで、わりと有無を言わさず、その日までになにかライブ用のトラックを作ってみよう!みたいな感じだったので、それがとても良かった。。。締め切りや、文筆業でいうところの編集者のようなせっつく立場の人もいないので、こういう機会はやっぱり多少その時はしんどくても、最終的にはとてもかけがえのないチャンスであり、とてもありがたいものだなって思います。で、先月のライブ用に作ったトラックはアップロードし終えてしまったので、ひと段落!という感じではあるのですがこの際なのでいろいろまたお蔵入りしてるトラックに手を入れてみたり、新規の曲を作ってみたりと、いろいろしてみたくなってきました。そしてなんと、自分でも驚きですけれど、またライブがしたくなってきちゃったり、ライブやるなら、ひとりってもうやだなーとか、ベースだけでもなんとか生にしたいなーとかあいつ弾いてくれないかなーとか、いろいろ欲望が頭をもたげてきています。ハモンドオルガン奏者、マリンバ奏者、ペダルスチール奏者、コンサーティナー奏者、などなど素晴らしい楽器を操る魔法使いのような友人たちがいるので(楽器が楽器なだけにおれの思惑は実名は出さずともバレバレですね)想像するととてもワクワクしちゃって、どうせならちゃんとした音で録りたいなーとか、そういったことも考えちゃったり。。。

ああ深夜に妄想が無駄に誇大化しそうで怖い。

ではでは今日はこのへんで。
おやすみなさい☆

P.S.
誇大化しそうな妄想力は下記にぶつけてみました。
一読、一聴いただけたら幸いです。



「ホテル オープンセサミ」
美しい愛人ミランダを連れて街外れの
ホテル「オープンセサミ」に宿泊した
骨董商のセルジオ。厨房のコックの話す
ホテルにまつわる数奇な事件についての
噂話を偶然にも立ち聞きしてしまう。
時を同じくその頃、ミランダには
思いもかけぬ変化が起きていた。。。


「ミゲルからの緊急電話」
エルパソでパトカーから逃走中の一台の
ダッジ。時速90マイルでミゲルの経営する
バー「ブロンコ」の看板に追突してしまう。
運転席のサントスは幸運にも無傷だったが
ミゲルが電話で呼び出した謎の女性、
メリールウが到着し、決死の追走劇の
本番の幕が開くことに。。。


「チックタックチキ エアライン」
エキゾチックな神秘の島々へ演奏旅行。
チックタックチキ・エアラインで
フライト中の楽団員たちが上空200マイルで
魅惑のリズムを響かせる!
ブラックチェリーのような美しい肌の色を
した看板シンガー、エズメラルダは密かに
ボンゴ担当オウムのホセに想いを寄せるが、
その恋路は如何に!?キュートなシンガーと
ワイルドなオウムの恋の物語は
チックタックチキ・エアラインが
着陸してからのお楽しみ。。。